手抜きしたい日のごはん

疲れてる日、時間がない日につくる夕飯は数パターンに決まっていて、親子丼(肉がなければ卵丼)とか、オムライス、スパゲッティ、カレーライス、カレーうどん、焼きそば、焼きうどんが定番です。
この日はキャベツを食べたかったこともあり、焼きうどん

グリーーン

玉ねぎ、ピーマン、キャベツを炒め、味付けは醤油とオイスターソースという簡単でグリーンな焼きうどんは、この本にでてきたのをまねてつくりました。

月とアルマジロ

月とアルマジロ

フレンチのシェフで小説家なだけあって、料理描写がちゃんとしている。以前ポタージュスープのときにも参考にしたのですが(http://d.hatena.ne.jp/punch-zaru/20100814/1281799369
正直いって、この本、まったくおもしろくなかった・・・いちどもわくわくもしなかったし、心に残る言葉もひとつもなかったし、文章も・・なんか・・。
芥川賞の候補になった「さよならアメリカ」を先に読めばよかったのかもしれません。いちどダメだ、と思ってしまった作家の小説は、もう食指が動かないので。あれ、食指って動くでいいのか?伸びる?伸ばすのは触手?