ザ・手抜きご飯 その3

近所の花屋の店先に

毛がみえるとおもったら

かごねこ

さて、つわりがおさまりはじめた9月後半につくったごはん記録です。

カルボナーラ、ポーチドエッグのせ

半熟の卵もそろそろ食べられるようになりました。卵かけご飯はまだ勇気がでません。食べたい気持ちはあるのだけどなあ。

親子丼 鶏肉と、麩も入れました。じぶんひとりだったら麩だけで卵とじにして食べるのですが、肉星人と同居しているので、あんまり精進料理みたいな献立にはできないのです。

カレー味チャーハン

ボリューム感が足りなかったので、魚肉ソーセージを切って添えました。わたしの大好物である魚肉ソーセージも、つわりの間は食べられなかったのですが、やっとまた食べられるようになりました。とはいえ、魚肉ソーセージが大好物って、われながらちょっとどうかと思います。

麻婆キャベツ豆腐

キャベツをつかいたかったので、麻婆豆腐にぶちこんだというなんともズボラな一品。けっこういけました。麻婆豆腐には、白菜とか大根とか、わりとなんでも入れていい気がします。

近所のYちんがきた日、チャーハンと、餃子入りのフォー

Yちんはお客さんなのに、もはやぜんぜんよそ向きじゃない食事もいっしょにかこむので、ほぼ家族です。こどもが産まれたら、Yちんのことを「おかあさん」て呼ばせる、と言ってみたら、困っていました。

ねこ〜

追記
11人もいる!」のインタビューでクドカンが、食卓に家族じゃないひとが並んでいて、このひと誰だ、みたいのがむかしはふつうにあって、そういう出入り自由な家の感じを出したかった、みたいなことを言っていて、わたしの実家も両親の友だちや兄の友だちがしょっちゅう遊びにきてお酒を飲んでいたり、父が連れてきたなぞの外国人がいっしょにご飯食べてたり、出入りの多い家だったので、わたしもこれからそういうおうちにしていきたいなーと、今は思っています。アクセスの悪くない場所に住んで、安物でもたくさんの食器を用意して、適度に部屋を清潔に保って、いつでも人が来られる家にしたい。