カメラの練習・植物編
どうも、カメラ女子です!アジサイの季節ですね。
職場の先輩がカメラに詳しいと聞き、いろいろと教えていただきました。
先輩は、わたしの「このボタンはなんですか」「露出ってなんですか」等々、「自分で調べろよ、ていうか説明書読めよ!」と言われてもおかしくないような質問にも優しくこたえてくださり、「単焦点レンズ」という良いレンズを貸してくださり、さらにおひるごはんにオムライスまでおごってくださいました。
わたしが犬だったら、ちぎれるほど尻尾を振っていたと思います。猫だったら「あごだけなでさせてあげるわ」みたいな顔でひとしきり撫でられたあと踵をかえして去って行ったかもしれません。幸か不幸かわたしはヒトなので、「ありがとうございました!」と勢いよく頭を下げました。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
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わたしはいままで植物の写真は、成長記録として理科っぽく(?)しか撮っていなかったのですが
(参考↓ 定点観測のアサガオ)
先輩の「いろんな時間に撮ってみると、植物のいろんなかおがみれますよ。晴れの日だけじゃなく、雨の日に撮るのもおもしろいでしょう」という言葉に、たしかに、植物もちゃんと「きれいに、すてきに」撮るほうがいいよなあ、と目からうろこが落ちまして、さっそく「単焦点レンズ」をつかい、植物を愛でながら撮ってみました。
いいね〜、きれいだよー とか言いながら撮ると気分が乗ってきます。
あたらしいことをおぼえるのは楽しいです。
末っ子気質なので、わからないことはひとまず教えてくれそうなひとに聞いてみようとするのはわたしの悪いクセですが、そのおかげで自分で調べる以上の収穫があるので、これからも「ググれカス」といわれるリスクを恐れずにどんどんひとに質問しようと思います。