ひなまつり2015
今年もやりました、ひな祭りちらし大会。
準備万端。
過去のひな祭り
2011年2011-03-05 - punch-zaru’s blog
2012年2012-03-05 - punch-zaru’s blog
2013年2013-03-06 - punch-zaru’s blog
2014年http://punch-zaru.hatenablog.com/entry/20140416/1397659783
初参戦の id:mihocomiho ちゃん、いきなり力作を披露。
トロピカル!はじめてとは思えない堂々とした散らしです。
同じく初参戦の方による作品。
ハート!直球勝負ですね。大胆なでんぶ使い。 しかし味は甘いだけでいまいちだったとのこと。
お次はベテラン参加者による、人魚姫アリエル
ちょうど娘がリトルマーメイドを再生していたのでインスパイアされたようです。さすがベテラン、こなれ感があります。
そして、アリエル、使用後・・・
かわいい作品ほど、食べる途中の残念さが増すのも飾り散らしの醍醐味です。
そして毎回意表をつく作品を披露してくれるYちん、今年は・・・
勉三さん・・?
どうやらスランプだったようです。
こちらは娘による、ひなあられで表現した「ピアノ」だそう。
うん、幼児は発想が自由だね!
わたしは今年は無難に市松模様にしてみました。
最後は余った材料を全て盛り、ふつうのちらし寿司をつくりました。
ふつうのちらし寿司はやはり美味しかった・・・
この日は、ほかに、大学芋と唐揚げ
そして、切り干し大根とホタテのサラダ(羊盛り)と、タコとオリーブのマリネをつくりました。
やはりわたしはデコ料理は楽しいので好きです。
が、「食べ物で遊んではいけません」というのも娘にちゃんと伝えたくて、その境界線が難しい場面もあります。食べ物をかわいく形作ったり、楽しく食べるのは良いと思うのですが、無駄にしたり、おもちゃにするばかりで食べなかったり、たくさん残したりするのは厳しく禁じたい。しかし娘はまだその匙加減ができないので、楽しすぎると遊びすぎて結局わたしが叱ることになり、最終的に楽しくなくなってしまうこともあるのが悩みです。
先日も、指輪型のピックが売っていたので、購入し、さっそくフルーツやトマトを刺して食べてみたのですが・・・
予想通り娘はあれも刺すこれも刺すと遊び出し食事が中断してしまい、さらに「コーンも刺す」とか言い出し、コーンが刺せなくてイライラしていました。
難しいです・・・
食べること、生きる力
「まんが親」を読みました。
「おかあさんの扉」の理佐さんよりも、「まんが親」の理佐さんの方がまじめな印象。18時以降はテレビを見せないとか、えらいなあ・・・ご飯もすごくちゃんと作っているし。
とくに衝撃的だったのは、夫の人=戦車さんが焼きそばをつくったときに、「これはお祭の食べ物だから、今日だけ特別!」というようなことを言っていたところ。
焼きそばのようなジャンクっぽい食べ物は、お祭フードなのでたまにしか食べないものとして扱われているところに吉田家のまじめさを感じました。
焼きそば、我が家では常食です。月に1回以上は食べています。
たしかに味はソースの主張が強くてジャンクですが、玉ねぎ・人参・キャベツ・もやし・豚肉・干しエビ・麺・青のり、と、これだけで8品目もとれるので、栄養的には問題ない、とわたしは判断しています。
(焼きそばのときはビール飲むよね。)
ジャンクなものって、やはり避けるおかあさんは多いのではないか、というか、そういうものに頼るのはよろしくないというような風潮があったりすると思うのですが、やはり味が濃いから?添加物が心配だから?手抜きをする罪悪感?
もちろん画一化された味ばかりに慣れてしまうのはよくないし、より美味しいものの味を知っていることは大切だけれど、わたしは娘には、過剰に自然派とか素材そのものの味とか本格派とか、 そういうのに偏って欲しくないな、とも思っています。
たとえば年頃になってデートをすることがあったとして、「フレンチのコースじゃなきゃいや!」とか、「添加物一切受け付けないんで!」などといった、海原雄山や岸朝子のような舌をもった女の子より、丸亀製麺で「うどんおいし〜!」って食べる女の子の方がかわいくないですか・・・?
どんなものでも美味しい美味しいと食べられるようになって欲しいです。
(そばがなければうどんで。焼きうどん。)
わたしに関して言えば、食べること自体が好きなので、美味しくないものすら食べることは喜びというか、わくわくします。いまいちな食べ物にも、その食べ物にしかない味わいがあると思うので。我ながら得してるなあと思います。(さすがに臭すぎるものとかは苦手ですが。)
やはり食事は毎日、一日に3回もとるものなので、文句を言ってばかりではなく、どんなものでも喜んで味わえたら、日々がもっと楽しくなるんじゃないかなーと思うのです。
なるべく好き嫌いせず、これからの娘の食事が楽しい気持ちでいっぱいになってくれるといいなと思います。
2度めの遠足、娘のリクエストでおむすびまんとこむすびまんを作りました。「バイキンマンも!」と言われましたがそれは却下しました。
娘の誕生日に自省する
娘が3歳になりました。誕生日当日は保育園のお友だちを呼んでパーティーをしました。
なぜか、ケーキを出す直前にちょっとしたことで不機嫌になり、泣きだした娘。
ロウソクを吹き消したら機嫌もなおりました。
もともと家にお客さんを招くのが大好きなわたし、さらに娘の誕生日ということで、かなり張り切りました。 娘と、そのお友だちに喜んでもらいたい、来た人みんなに楽しい気持ちで一日を過ごしてもらって、娘の3歳の誕生日を素敵な思い出にできたらいいな、という思いで、1か月前から献立を考え、子ども用の食器やナプキンなどもそろえ、準備していました。
(お子さま用、ポテトフライとアメリカンドッグ。)
ところが、当日の朝、お互いの連絡不足などが原因で、主人とちょっと言い合いをしてしまいました。娘の誕生日なのに・・・
(ケーキ風サンドイッチ。お子さまにはあまり人気がなかった・・・)
主人にも、もっともな言い分があったのですが、わたしは「ごめん」の一言がなかったのがいつまでも引っかかり・・・
お友だちが到着してからは、娘はおおはしゃぎで遊び倒し、わたしもママ友と大いにおしゃべりして、上の写真のように娘が一回グズった以外はとてもとても楽しい一日を過ごすことができました。
(レバーペーストとパン、トマトときゅうりの飾り切り)
しかし、夜、娘とお風呂に入りながら、朝のことを思い出し、自分のことが情けなくなってきました。わたしは「ごめん」と言ってほしい基準が低すぎるのでは、心が狭いのかも、と自己嫌悪になり、なぜもっと大らかに朗らかに日々を過ごせないんだろう、ただ笑って楽しく毎日を過ごしたいだけなのに、どうしてわたしはそれができないんだろう・・・と、どんどん落ち込んでしま いました。
(大人用、サーモンのサラダ)
そういえば 先日も、娘が粘土で遊ぶたびに粘土くずが散らかり、じゅうたんや服にこびりつくのを片づけるのがいちいち大変で、毎回イライラしてしまい、休日で時間に余裕のあるとき以外は粘土をできないように押入れにしまいこんだのですが、そのときも、「粘土で汚れるくらい、いいじゃないか。本当は「さあ汚れろ、大いに遊べ」みたいな、大きな器でどーんと構えたお母さんになりたいのに」と、悲しくなったのを思い出しました。
(大人用、タラコサワークリーム、レバーペースト、グラタン)
いつも細かいことを気にして、つまらないことでイライラしている自分がいやだなあと思い、こんな度量の狭いお母さんで娘に対して申し訳ないというか、気の毒にさえ感じられて、お風呂のなかでしくしく泣いてしまいました。娘は泣いているわたしをみて、ぎゅーっと抱きしめて「だいじょうぶよ、怖いもの来ないよ」となぐさめてくれました。(お化けか何かにおびえて泣いていると思ったようです。) わたしは娘の良いお手本になれていないのに、この子はちゃんと気遣いや優しさをみにつけてくれているんだと思うとますます胸がつまって泣けてきました。
(大人用、揚げ物とピクルス)
娘の成長とわたし自身の未熟さを思い知った一日でした。わたしは、じぶんの度量というか性格というか、そういうものに自信はないし、常識もマナーもなってないし、育児も迷いながらで、周りの人に話を聞いたり聞いてもらったりしながら悩みながらやっていくしかないんだろうなと思います。
確固たる指標というか、ぶれないモットーみたいなものが、ありません。
ただひとつだけ、出産前から決めていたことで変わらず続けているのは、毎日娘に「大好きよ」と言う、ということだけです。これすら、「娘の自己愛が肥大化して将来なにかをこじらせるのでは・・」と懸念しつつではありますが、でも、わたしが言いたいので毎日実行しています。
迷っていても落ち込んでいても娘はどんどん大きくなるので、なるべく笑って日々を過ごせるよう、育児4年目もがんばります。
りんごかもしれない
最近のまとめ料理まとめ。
ジャガイモをたくさん茹でて、つぶし
半分は、全卵と小麦粉とオリーブオイルをまぜて丸めて
揚げます。
揚げニョッキ。この日はペコロスも揚げました。
残りのジャガイモは、冷凍しておいて、後日ポタージュスープにしました。
こちらは、ニンニクと挽肉と茄子を大量に炒めたもの。
半分はその日のうちに、水煮トマトとオリーブを入れて
豆腐とチーズを乗せて焼き、グラタンに。
残りの半分は冷凍しておいて、後日麻婆茄子春雨にしました。
こちらは挽肉祭り。その日食べる餃子と、翌日食べるハンバーグと、後日食べるシュウマイと、後日食べる餃子と・・・
ハンバーグ、食べ過ぎた娘が、食後はしゃいで動き過ぎて吐きました・・・
シュウマイと、コーン入りオムレツの甘酢あん。
こんな感じで日々を生き抜いています。
先日、川越で友人と会った際に、別の友人の幼なじみの方がやっているカフェにいきました。
RAG CAFE(ラグカフェ) - Ragged edge coffee house
念願のファラフェル!!
以前、パリパリ伝説を読んで、食べてみたくて作ったのですが、揚げるときにペーストが油のなかで溶けてしまい、大失敗したのです・・・
こちらのお店のファラフェルは、カリっとしていて、ソースも美味しくて最高でした。
ビールも豊富に種類があって、デザートもどれも美味しくて、興奮しました。そして、子どもも食べられる辛くないカレーやビーフシチューを子どもサイズで出してくださったり、子連れに優しい、というか、全てのお客さんにきめ細やかな気遣いをしてくださる、素晴らしいお店でした。
川越に用事のある方はぜひ、川越に用事がない方もぜひ行ってみて欲しいです。
このカフェに置いてあって、娘が読みたいと持ってきた絵本が、とても良い話で、さっそく近所の本屋さんで購入しました。平積みになっていたので、はやっているのかもしれません。
学校からかえってくると、テーブルの上にりんごがおいてあった。でも、もしかしたら、りんごじゃないのかもしれない、と少年が想像をふくらませる話です。
このなかの「ここにくるまで いろんなばしょで いろんなものをみてきたのかもしれない」という一節、人と接するときに大切な想像力だなあとあらためて思いました。
わたしの出会う人も物も全て、わたしの知らない過去があり、知らない一面があり、誰かを大切に思っていたり、誰かの大切な人であったりするということを、忘れないようにしたいと思います。
子どもと念願
娘が生まれてからというもの、娘と一緒にあれをやりたい、ここに行きたい、これを食べたい、というものが次々に浮かんできて、これは恋の初期症状に似ているよねえと主人に話してみたところ、「しかも子どもの方が一緒にできることの幅が広いよね」と同意してくれました。
そんなわけで、日々の忙しさに忙殺されながらも、ふとしたときに「あ、念願かなった」と思う事が多く、なんだか報われているなあという気持ちでいます。
かなった念願その1:娘にお弁当をつくる
秋に保育園の遠足があり、産まれ〜て初〜め〜て娘にちゃんとしたお弁当をつくってもたせました。
今までは、キャラ弁とか作ることに抵抗というか、頑張り過ぎ感というか・・・自分はやらないかな、なんて思っていたりもしたのですが、いざ作る機会がくると、「せっかくだから喜んでもらいたい」という気持ちが自然に沸いてきました。子どもパワーってすごい。
しかし、キャラ弁というのは、料理の腕ではなく絵心とかセンスが試されます。わたしがかつて作ったことのある飾り弁当は、以前このブログでも紹介した、こちらのイヤ弁。
そんなわけで自分の力量はたかが知れているので、無理せず出来る範囲のお弁当を作りました。
加工肉に頼りまくりで手抜き感は否めませんし、パンダの顔のバランスが明らかにおかしいですが、ハムのお花にチーズのおしべをつけたところが自分としてはがんばったポイントです!(ささやか・・・)
娘は喜んでくれて、完食してくれました。
かなった念願その2:ポップコーンを一緒につくる
ことの発端は、旅先の直売所でコーンを売っていて、試食用においてあったポップコーンを娘がばくばくばくばく食べ、申し訳なさもあって買ったコーン。
一緒にコーンの実をはずしました。
鍋のなかから聞こえる音に興奮して、喜んでいた娘。わたしがふざけて少しフタをずらすと、飛び出すポップコーンに歓声をあげ、床に散ったポップコーンをひろっていそいそ食べていました。
アンパンマンミュージアムに行ったときに買ったケースにいれてうれしそうに持ち歩いています。
こちらはコーンポタージュ味
鍋にバターを溶かし、ポタージュスープのもとの粉末をいれて、からめました。
こちらはキャラメル。
正直めんどいのであまり作りたくないのですが、一度味をしめた娘に「あまいやつにして〜」と言われると作るはめになる・・・ 一度許すと際限なく甘えられ、こちらもずるずる従ってしまうあたりも子どもと恋人は似ていますね・・・
わたしの非現実、わたしの現実
子どもの頃は、大人になったらマンガを読まなくなるのだと思っていました。
しかし、年齢的には「大人」になったいま、大人になったからこそおもしろいと思えるマンガがたくさんあるなあと感じています。
弐瓶勉という漫画家の作品にハマり、次々読んでおります。
長編デビュー作「BLAME!」
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/06/20
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 569回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
制御不能になった都市システムが無限に階層都市を増築し続けるカオス化した世界で、主人公・霧亥は感染前の「ネット端末遺伝子」を探し旅をする。
とにかく絵がかっこいいです。ストーリーは難解だし、疑問もたくさん残るけれど、そんなの気にならないぐらいの圧倒的な世界観。
あと、基本的にドンパチやっているシーンばかりなのに、妙な静寂を感じるなあと思ったら、戦闘シーンで叫ぶ人がいないんですね。普通のマンガだったら、「うおおおお」とか「どりゃああああ」とか(ジョジョだったら「ウリイイイイイィイイ」とか「オラオラオラオラオラ」とか「メッシャアァア〜」とか)言いそうな場面で、誰も叫び声をあげない。なので激しいのにどこか淡々としていて、最高にクールだなあと思いました。
「BIOMEGA」
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 294回
- この商品を含むブログ (63件) を見る
このマンガのなかには、全人類不老不死化を目論んだロシア人科学者がでてくるのですが、かつてロシアには、全人類不老不死化と宇宙進出を夢見たロシア人思想家・ニコライ・フョードロフという人物が実在しました。
くわしくはこちら。
- 作者: スヴェトラーナセミョーノヴァ,ガーチェヴァ,西中村浩
- 出版社/メーカー: せりか書房
- 発売日: 1997/01
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 334回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: 伊藤計劃,円城塔
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 単行本
- 購入: 43人 クリック: 1,717回
- この商品を含むブログ (186件) を見る
「シドニアの騎士」
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
王道ロボットもの、というコンセプトのようで、さらに恋愛要素も織り込まれているため、「萌えシーンが邪魔だ」とか「説明過剰だ」とかいった不満の声もあがっているようです。しかし、王道と銘打ってはいるものの、かなりぶっ飛んだ要素もたっぷり盛り込まれている気がします。
王道だと思って読むと痛い目にあうのでは。 「王道の皮をかぶった変態」で、なぜか紅白でのモッくんを思い出しました。
ものすごい妖しさ・・・
「アイドルが、紅白で、あれ?お尻だしてる・・?」 当時11歳だったわたしは、お茶の間で家族と平和に年越しを過ごしていて、突然、猛烈な違和感におそわれたことを鮮明に覚えています。
弐瓶勉のどの作品にも共通してでてくる、AIや身体改造人間、クローン等、人間や生物を超越した存在は、「自然な生き物」を逆照射してくれるので、人間や生物って結局なんなんだろうな〜と考えたりしました。
SFっていままであまりふれる機会がなかったのですが、おもしろいですね。わかりやすく現実逃避させてくれます。
今気になっている作品は、職場の先輩におすすめされたこちらの東宝特撮映画。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (99件) を見る
そんなわたしの最近の基底現実。夏のパーティー料理総括。
お友だちの家での花火見物会に持って行った、巻き寿司と唐揚げとロシアンルーレット・アメリカンドッグ(ロシア人からもアメリカ人からも怒られそうな料理。ソーセージだけでなく、にんじんやいんげんに衣をつけて揚げてみました。)
かなり前にNHK「きょうの料理」を観ていたときにやっていて、いつかやりたいと思っていたのです。
[氷鉢のそうめん] 料理レシピ|みんなのきょうの料理
食べ終わったあとは、id:sloth-eさんが氷を男前に割って下さり、かき氷にして食べました。
友人宅の屋上パーティーで。
わたしはネットで話題の桃モッツァレラ、生春巻き、揚げニョッキを。
他にも茄子の煮浸し、トマトマリネ、鶏わさ(腹下し上等!)、などなど
屋上にて、生まれて初めてのハンモックにはしゃぐ娘。
イヤイヤもこだわりの強さも絶賛続行中で、困ることも多いですが、一緒に楽しめることが増えてきて楽しい夏でした。