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華がない

古本市が終わりました。
一箱古本市出てきました(報告編) - ますぼっくりヒロイヨミ日記
わたしは初参加で右も左もわからず、しかも娘がうろうろしていて途中ギャーと泣いたりして、id:masubonさんにご迷惑をかけっぱなしでしたが、ひとまずとても楽しい一日でした。
参加してみて感じたことは、「古本市は、いらなくなった本を処分する場所ではない」ということです。
本を通じて交流する場なんですね。そこを分かっていなかったことを反省しました。
来てくれたお客さんに、自分が置いている本の魅力をちゃんと伝えられなくちゃダメですね・・・。
好きな本について話す、本を通して好きなことについて話す、自分の好きなことを人に伝えて、人の好きなことを聞く、それが古本市のだいじな要素のひとつなのかなーと思いました。
不忍の一箱古本市にインスパイアされたという小布施の「まちじゅう図書館」も行ってみたいです。
まちじゅう図書館 of 「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」

次回は(もしまたチャンスがあるなら)、本にでてくるごはんのレシピをつけて本を売りたいなあなどと考えていますが、はたしてどうなるでしょう。

少し前から、自分が料理好きだということを全面に出すことに迷いを感じています。

最近仲良くなった方が、とてもとても料理が上手で、しかも盛り付けのセンスもばつぐんで、献立からして華やかで、ものすごく奇麗な料理や手作りお菓子をみているうちに、「わたしいままで料理好きとかいってSNSに料理写真投稿したりブログまでやっちゃって・・・こんな地味でふつうの料理なのに・・好きだからって全面に押し出していて・・・恥ずかしい!」という気持ちになりました。
でも、自分よりうまい人がいるからって、自分がやめる理由にはならないですよね。
大学時代、オーケストラ部に入っていたのですが、トレーナーの先生が「上手い下手に関わらず、その人にしか出せない音がある」みたいなことをおっしゃっていたのを思い出します。

もちろんプロでやっていく場合はそうもいってられないと思いますが、趣味でやるぶんには、好きなら下手でも好きって全面に押し出したっていいんじゃないか、と、そんな当たり前のことをあらためて思いました。
わたしは、下手くそなヴァイオリンをまだ弾いています。楽しいんです。

しかも料理の場合は、どうせ毎日つくらなきゃいけないし、上手いとか下手とか華が無いとか言ってられませんよね。
まあでも、先日あんかけ焼きそばと味噌汁という献立をだしたら、あまりの色彩の乏しさに、着席した娘が泣き出すという事態が発生したので(結局、ひとくち食べて「おいしー」と言って残らず平らげた)、もう少し娘にとって分かりやすく喜びを感じられる見た目の良い食卓をめざそうとは思います。主人からは材料費をケチり過ぎだと言われました。 わが家の食卓、鶏ムネ肉ばっかりつかってます。


ツイッターでおしえていただいたレシピのチキンカツが美味しくて、何回もリピしています。
山ちゃん流〜時短・簡単!10分で出来るチキンカツ〜 - 山ちゃんの創作料理


茶色い食卓。

あと、料理をSNSにあげると、「料理自慢だ」と思われることもあるそうです。えー!せちがらい!
まあ、たしかに、虫嫌いな人が虫の写真をみるといやだなあと思うように、料理嫌いな人にとっては料理の写真はいやなものなのかもしれません。
でも、わたしはとなりの晩ご飯をのぞくのは大好きだし、自分の家の献立の参考にもなるし、「自慢だ」とか言う人のことは気にしないことにします。

わたしの料理は華は無いし、毎日ばたばたで最近は記録する暇もなかなか無いけれど、やっぱり料理は好きなので、これからも全面に押し出していこうと思います。